coincheck(コインチェック)|イーサリアムが買える取引所①

イーサリアムが購入できる仮想通貨取引所はいくつかありますが、今回はcoincheck(コインチェック)についてご紹介していきたいと思います。
coincheck(コインチェック)は?
2012年に設立された老舗の仮想通貨取引所が、coincheck(コインチェック)になっています。
2018年1月にハッキング被害を受け、現在はマネックスグループの完全子会社となっています。
ハッキングと聞くとセキュリティを不安に思われるかもしれませんが、現在はそのような心配をする必要は全くありません。
超大手の証券会社であるマネックスの資本やノウハウにより、セキュリティは大幅に強化されたのです。
その結果2019年1月には、金融庁に安全性を認められ、法に基づく正式な取引所として認可されています。
coincheck(コインチェック)4つのメリット

coincheck(コインチェック)を利用する子によってのメリットが4つあるので紹介していきたいと思います。
メリット①初心者でも使いやすい!
coincheck(コインチェック)はサイトやアプリはとにかく見やすいことが大きな特徴です。
今まで投資や株をしたことがないという方も、coincheck(コインチェック)のサイトを使えば売り時や買い時がすぐ分かります。
coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロードだけでチャートが見られるので、チャートや操作方法もわかりやすいので、初心者にとてもオススメできる取引所になっています。
メリット②取り扱い通貨が多い!
coincheck(コインチェック)が取り扱っている通貨は12種類もあるのです。
他と比較してみると、他の取引所では大体8種類が多い中12種類もあるのは圧倒的な多さになります。
イーサリアムはもちろんのごとく他にcoincheck(コインチェック)が取り扱っている仮想通貨が以下の通りになります。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- LSK(リスク)
- FCT(ファクトム)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
メリット③ビットコインの取引手数料が無料!
coincheck(コインチェック)は、 ビットコイン(BTC)の取引手数料が無料となっています。
取引手数料にはMaker手数料(離れた価格で売買注文を出すときにかかる手数料)とTaker手数料(板にすでにある価格で売買を行う時にかかる手数料)の二種類がありますが、coincheck(コインチェック)は両方が無料なのです。
メリット④貸仮想通貨サービスがある!
貸仮想通貨サービスは、銀行にお金を預けることで利息をもらうことができるシステムと似たようなシステムなのです。
つまり、長期に渡って仮想通貨を保有する予定の方には、トレードをしなくても勝手にコインが増えるとっても嬉しい機能になっています。
貸出期間は4期間から選択することができます。
- 年率1%(14日)
- 年率2%(30日)
- 年率3%(90日)
- 年率5%(1年)
貸仮想通貨サービスの利用は、10万円以上からになっていて、なるべく仮想通貨は1年単位で預けることをおすすめします。
coincheck(コインチェック)のデメリット!

一方メリットだけでなくデメリットも存在します。
仮想通貨を買う場所は、大きく分けて取引所と販売所の二種類がありますが、coincheck(コインチェック)のほとんどのアルトコインは販売所でしか買えないのです。
そのためアルトコインの手数料が高めになってしまうデメリットが存在します。
他には、過去にハッキング被害があり、coincheck(コインチェック)での取引に心配されるかも多く存在します。